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PPCアフィリエイトでクリック率が高いのは逆効果

 

PPCアフィリエイトでクリック率は重要になります。

 

クリック率を上げる事によって品質インデックスが上がります。

 

 

品質インデックスが上がると

 

・クリック単価が安くなる

 

・広告が上位表示されやすい

 

メリットがあります。

 

クリック率を上げることで結果的に広告費の削減になります。

 

 

 

なのでPPCアフィリエイトでは

 

クリック率の高い広告文を作成することが大事になります。

 

じゃあクリック率を上げる広告文の作成方法は…今度お伝えします。

 

 

 

今日伝えたいのは

 

クリック率を上げる = 成約数が伸びて稼げる

 

ではないという事です。

 

 

PPCアフィリエイトはクリック率が全てじゃない

 

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3カ月以上売れている案件があるんですが

 

広告文A:約7%

 

広告文B:約4%

 

 

ABテストを繰り返し広告文Aはクリック率7%以上になっていて

 

一見は広告文Aの方がいいと思いますが

 

実は無駄クリックが増えているだけで、実際の成果数に変動はありませんでした。

 

逆にクリック数が増えて広告費が高くついてしまったのです。

 

 

 

この原因として問題なのは

 

購入意欲のないクリックを集める広告文だったこと。

 

これに限ります。

 

 

 

例えば

 

A:ミュゼを徹底比較

 

B:ミュゼの今なら無料お申込み

 

ざっくりですが、このような2つの広告文があったとします。

 

 

 

Aの場合は申込み以前に他社との比較している人もクリックしますが

 

Bの場合はAよりもミュゼに対して申込み意欲の高い人がクリックされそうです。

 

 

 

このような感じでターゲットを広くしてしまうと

 

クリックが増えてクリック率が増えてたのにも関わらず

 

成約数が変わらない原因になります。

 

 

 

それともう一つ

 

広告文と実際にクリックされた時に表示されるLPの関連性があるのか

 

これも大事になります。

 

 

 

先ほどの広告文の例を使ってしまうと

 

『比較』と広告文に書いてあって、比較情報を知りたいのに

 

ペラページだったら戻るボタンを押して離脱してしまいます。

 

 

まとめ

 

・購入意欲の高い広告文を作成すること

 

・広告文とLPを関連させる

 

・クリック率=成約数が伸びて稼げるではない

 

 

この3つになります。

 

クリック率は大事な要素になりますが

 

購入意欲の高い広告文の場合に限りますので

 

クリック率が高いのに成約数が伸びない場合は広告文を修正してみてください。

 

 

 

ステップ19:競合他社の商品名キーワードが狙い目

 

 

ABOUT ME
黒沢 誠
情報発信ビジネスで過去の経験やスキルを発信して価値提供してWinWinな関係性を作ることが大好き。 新卒でブラック企業に就職→約3年で退職→フリーランス→アフィリエイト→情報発信で有料商材の成約数ランキングで何度も1位達成。 普段は近くのカフェでパソコンカタカタとゆるく生活しています。→さらに詳しいプロフィールはこちらより