Yahoo!プロモーション広告

【2017年3月】スポンサードサーチの変更点がヤバい

PPCアフィリエイトを実践している人は、

 

もう気づいているかもしてませんがYahoo!のスポンサードサーチで

 

最近、少しだけ変更があったのでシェアしますね。

 

 

 

アドバンスドURL形式が完全に消滅

 

去年から始まっていた広告タイプの

 

アドバンスドURL形式というのものが完全に無くなりました!!

 

運用スタートしてから1年以内に無くなるって何だったんでしょうね。

 

 

 

そして今後は去年の末ごろからスタートした

 

拡大テキスト広告という広告タイプのみの配信となったので

 

統一されて楽になったって感じですね。

 

 

 

過去の記事に広告タイプのことは書いてありますが、

 

簡単に解説すると下記のようになります。

 

 

 

 

タイトルが2つになっている方に

 

今後は統一されたってことだけ覚えておいてくださいね。

 

 

 

なので今まで適当に広告文を作成していた人は

 

文字数が少ないとかなりショボく見えちゃうので注意して、

 

文字数いっぱいまで使って作成しましょう。

 

 

ちなみに文字数ですが、

 

タイトル1:15字

タイトル2:15字

説明文:40字

 

 

になりますが、小文字や大文字で同じ文字でも

 

カウントが違うので使い分けてくださいね〜

 

 

 

あと旧広告タイプのものも配信できなくなる場合があるので

 

全部の広告を新しいものに切り替えておくといいですよ。

 

 

 

そして、これ以上に大事なことが最近変更されました!!

 

それがスマホの掲載数の変更になります。

 

 

 

スマホの広告掲載数が少なくなって危険な状態に

 

 

 

なんと、スマホの掲載数が今まで最大で3件だったのに

 

最近2つに変更されてしまったようです。

 

 

 

実際に確認してみたところ‥

 

 

 

 

 

 

やっぱり2つしか表示されないし、

 

他のキーワードでも同じようですね。。

 

 

 

ということは今後はスマホは2位以内までにしないと

 

クリックがあまりされないってことであり

 

逆に広告費もかかるということですね。

 

 

 

まあ1つ広告がなくなれば、その分のアクセスが集まっていいですが

 

価格戦争がまたスタートしてきちゃいそうです(笑)

 

 

 

スマホ掲載数が少なくなった対策は?

 

売れるキーワードなら2位以内を狙って

 

売れないキーワードは無理して上位表示させるな!

 

という感じがいいかと思います。

 

 

 

やっぱり2つの広告枠になると価格も上がるわけなので

 

価格調整機能を使っての順位の引き上げや下げるのかどうかを

 

判断して調整しないといけません。

 

 

 

 

ですが売れていないキーワードも同様にあげると

 

広告枠が少なくなった分クリックも多くなり、

 

結果的には広告費が今まで以上にかかってしまって赤字のリスクもあるわけです。

 

 

 

なので売れているキーワードは広告グループを分けてあげて

 

単体で上位表示させるのがいいと思いますよ〜

 

 

 

でも結果的には、そのキーワードで本当に利益が取れるのかになるので

 

成約状況を確認して判断した方が良さそうですね。

 

 

 

ということは、

 

スマホで2位以内に引き上げているキーワードは

 

稼げているって判断が出来ちゃいますよね〜

 

 

 

それがわかれば‥

 

 

 

あとはカンニングしちゃうまでです!

 

私みたいなカンニング野郎もいるので気をつけてくださいね。

ABOUT ME
黒沢 誠
情報発信ビジネスで過去の経験やスキルを発信して価値提供してWinWinな関係性を作ることが大好き。 新卒でブラック企業に就職→約3年で退職→フリーランス→アフィリエイト→情報発信で有料商材の成約数ランキングで何度も1位達成。 普段は近くのカフェでパソコンカタカタとゆるく生活しています。→さらに詳しいプロフィールはこちらより