YDNアフィリエイトですが、
やはり従来のPPCと比べると配信できるサイトが多いのが
1つの特徴になりますよね。
というのも、従来のPPCの場合は
主にYahooの検索結果の画面に表示されるので
めちゃくちゃピンポイントです。
まあコレがいいところでもありますが、
配信先が多い方がアプローチできる数も増えるので
アクセスも増えて成約数も増えちゃいます。
そう考えるとYDNというのは、
豊富な配信先があって魅力的に感じるかもしれませんが、
成約されない配信先というのも存在するんです。。。
ようは売れない人にアプローチを永遠にするってことなので、
広告費が垂れ流し状態ってことですから危険なんです。
YDNの主な配信先
YDN広告のインプレッション数として多いのが、
Yahooサービスサイトであり、
下記のようなサイトにYDN広告が掲載されます。
Yahooニュース YahooメールYahooファイナンス Yahoo天気・災害 |
またそれ以外の提携サイトにも、
YDN広告は配信されるので
かなり多くのサイトを見ている人にアプローチすることができます。
ピクシブ アメブロ ニコニコ動画 クックパッド 毎日新聞 OKWave エキサイト InfoseekニュースSo-net 日経トレンディ はてなダイアリー 朝日新聞 |
*配信先の一部になります。
このようにYDN広告の配信先は多いですが、
各サイトによってインプレッション数が違い、
最も多いのがYahooニュースとなっています。
逆に利用者が少ないサイトというのも、
それに比例してインプレッション数も少なくなります。
ですが、インプレッション数がいくら多くても
クリックされて成約されなければ
アフィリエイトの意味がないですよね。
配信先によっては成約されにくい
実はYDN広告の配信先によって、
成約されやすいサイトとされにくいサイトが存在し、
それを除外しないと無駄なコストが増えるだけになります。
だって従来のPPCのように、
リアルタイムに配信されるわけじゃないので
意識的に商品を買ったり、申し込んだりするような
状況じゃないと見られるだけになりますよね。
その代表的な例としまして、
Yahoo地図やクックパッドなんかは外しておくといいですよ。
このサイトを見ている人って、
今から料理をするために見ている人と
目的地までの経路を知りたい人になりますよね。
実際、自分が利用している立場になって
広告が出てきて商品を購入したりしませんよね?
という感じで、配信先が多くても購買欲が少ない人が
使用しているサイトも多くあるので
除外する設定を先にしておくと無駄な広告費を
かけないでいいのでオススメですよ〜
ちなみにYDN広告の配信先を変更するには
プレイスメントという機能を使って行うので、
興味のある方は設定してみてくださいね。