YDN

臭い系の案件をYDNに出稿!成約されたコンプレックス戦略とは

最近ブログの更新をサボっていましたが、

 

この時期は確定申告やら色々と余計なことが多くて

 

なかなか時間配分が難しいですよね。

 

 

それに冬は毎週のようにスノボに行っているので、

 

プライベートの方も忙しい時期だったんです。

 

その時の様子↓

 

 

こんだけ晴れていれば最高ですが、

 

雨男なんでこれは奇跡だったりします(笑)

 

 

 

で、最近取り組んでいるYDNの案件があるので

 

そちらに関してお伝えしていこうと思います。

 

 

 

ある「臭い系案件」のYDN戦略

 

 

臭い系の案件って結構ありますが、

 

口臭や体臭などのコンプレックス系の案件は

 

YDNでも相性はバッチリです。

 

 

 

それ以上に初回購入が1000円以下のものが多いので

 

購入までの壁も低いのもいい所の1つでもあります。

 

 

 

そんな案件ですが、

 

あなたならどういう戦略で広告を出稿しますか?

 

 

コンプレックスを自覚していないパターン

 

実はこれ系の案件の場合、

 

コンプレックスだと感じで自分で改善する場合と、

 

自分自身が気づいていない場合があります。

 

 

 

臭いとか特にそうですよね。

 

 

 

自分で気づいている人の方が少なくて

 

友人や家族に指摘されて気づくとかよくある話で

 

周囲に迷惑をかけているケースもあるということ。

 

 

 

一番は指摘されて改善するために

 

自分で商品を買うことがいいとは思うんですが、

 

「指摘できるか!?」というアンケート結果で

 

過半数の方が「言えない」のが現状なんです。

 

 

 

なので、自分のコンプレックスを自覚していなくて

 

そのまま体臭や口臭をプンプンと

 

匂わせているということですよね。

 

 

 

コンプレックス系を直球で攻めていくなら

 

おそらく最初に思うターゲットとして、

 

コンプレックスがある人に対して

 

「こんな悩みありませんか?」

 

と攻めると思いますが…競合も多いイメージです。

 

 

 

もちろん、

 

自信でコンプレックスに気づいていて

 

それを改善したいと商品を探している人なら

 

サクッと購入してくれそうですよね。

 

 

 

臭い系の案件で言うのであれば、

 

・口臭を気にしている30代以上の営業マン

 

・子供に臭いと言われた40代のパパ

 

・加齢臭でワイシャツからプンプン臭う50代男性

 

など

 

 

 

パッとターゲットに関して思いつきますし、

 

リサーチを重ねていけば

 

かなり多くの悩みを抱える人が出てくると思います。

 

 

 

このターゲットに広告を出すのもいいですが、

 

違った視点にも立つことも大事になり

 

私は「臭いに苦しんでいる人」に注目したわけです。

 

 

臭いを不快に感じている人とは

 

先ほどの例からすると、

 

どのような人が悩んでいると思いますか?

 

 

 

・口臭を気にしている30代以上の営業マン

 

・子供に臭いと言われた40代のパパ

 

・加齢臭でワイシャツからプンプン臭う50代男性

 

 

↓↓↓

 

 

・取引先の人

 

・子供

 

・妻

 

・同じ会社の同僚や後輩、上司

 

などなど

 

 

 

このあたりの人たちが、

 

臭いを不快に感じているケースがありますが

 

信頼関係のない人に対して改善してくれって

 

何かの商品を買うことは考えにくいですよね。

 

 

 

そう思うと、

 

家族である妻や子供が臭い対策商品を買って

 

プンプンの臭いを放つ旦那さんに改善させる

 

みたいなケースの方が自然ですよね。

 

 

 

実際、臭い系の商品の購入者として

 

女性が多いのもこれが理由の1つということです。

 

(*ASPのメールなどチェックすると情報が書かれています)

 

 

妻が夫に臭いを改善してもらうには!?

 

これもリサーチになってきますが、

 

体臭や口臭などの原因として

 

食生活の改善が真っ先に出てきます。

 

 

 

油っぽいものやお肉やラーメンなど

 

それが原因で臭いにつながっているとか。

 

 

 

ここで大事になってくるのが、

 

扱う商品ですぐに改善するのではなくて

 

一番最初に改善しようと思ったら行うことを

 

まずは知っておく必要があります。

 

 

 

それも踏まえて、

 

「食生活を改善したが臭いは改善できなかった…」

 

みたいなネガティブな表現もでき、

 

 

 

「そんな臭い夫があるサプリで改善できました!!」

 

という方がインパクトが出てきますよね。

 

 

 

なので、すぐに改善する方法で

 

扱う商品を進めるのではなくて

 

まずはメジャーな方法を試してみたが失敗し

 

ダメだと思ったが…という感じで

 

繋げた方が反応がいいケースが多いです。

 

 

 

効果効能の部分には触れないの!?

 

 

体臭が改善できたや口臭が治ったというのは

 

表現的にNGになるとは思いますので、

 

ここは表現を変えてあげる必要があります。

 

 

 

「爽やかな夫にリセットされた!!」

 

とかの表現であれば審査には通りますし、

 

この表現の前に爽やかな男性の写真を載せれば

 

改善できたのだと読み手側は感じてもらえます。

 

 

 

ここでポイントになってくるのは、

 

「写真を使ってイメージさせること」

 

 

 

 

文字だけだと限界がありますが、

 

写真で男性が息をかけて女性がオッケー

 

という感じのポーズしている写真があれば

 

それだけで読み手に伝わりますよね。

 

 

 

特に最近、読者の方の記事LPを見たときに

 

多くの方が画像を全然活用できていなかったので、

 

ガンガン使ってあげた方がいいですよ。

 

 

 

まとめ

 

YDNで案件を扱うときには

 

ターゲットのリサーチが大事になり

 

直球で攻めていくのもいいですが、

 

 

 

違った切り口も考えてみると成約の可能性も高まり

 

競合も少ない市場で戦えることもあります。

 

 

 

なので、「この悩みならこれ」

 

と勝手に思い込むのではなくて

 

違った切り口もないかリサーチしてみてください。

 

 

 

ちなみにASPからのメールにも

 

ヒントが結構隠されている場合が多いので

 

扱う案件名をメールフォルダーで検索かけて

 

すべてのメールをチェックしてみるといいですよ。

 

 

ABOUT ME
黒沢 誠
情報発信ビジネスで過去の経験やスキルを発信して価値提供してWinWinな関係性を作ることが大好き。 新卒でブラック企業に就職→約3年で退職→フリーランス→アフィリエイト→情報発信で有料商材の成約数ランキングで何度も1位達成。 普段は近くのカフェでパソコンカタカタとゆるく生活しています。→さらに詳しいプロフィールはこちらより